武豊町議会 2018-12-05 12月05日-02号
本町の災害時の外国の方への対応としましては、災害時に避難する際の参考になるように、町内の避難所看板に英語、ポルトガル語の表記が、津波避難ビル看板には、英語、ポルトガル語、中国語、韓国語の表記をしております。また、災害時には、防災無線、町ホームページ等を通じて災害情報を提供していくことになります。また、防災無線の放送では、誰にでも災害情報を迅速かつ正確に伝えることが重要であります。
本町の災害時の外国の方への対応としましては、災害時に避難する際の参考になるように、町内の避難所看板に英語、ポルトガル語の表記が、津波避難ビル看板には、英語、ポルトガル語、中国語、韓国語の表記をしております。また、災害時には、防災無線、町ホームページ等を通じて災害情報を提供していくことになります。また、防災無線の放送では、誰にでも災害情報を迅速かつ正確に伝えることが重要であります。
本町の災害時の外国人への対応としましては、災害時避難する際の参考になるように、町内の避難所看板には英語、ポルトガル語の表記が、津波避難ビル看板には英語、ポルトガル語、中国語、韓国語の表記をしております。また、災害時には防災無線、町ホームページ等を通じて災害情報の提供をしていくことになりますが、町のホームページには翻訳機能があり、外国語で災害情報を入手することができます。
防災対策としては、1、公共施設の耐震対策事業、2、地震防災対策資材・機材整備事業、3、地域防災組織等の充実事業、4、民間住宅耐震対策事業、5、その他として、防災専門官の配置、標高表示板・津波避難ビル看板設置、災害時要援護者対策、飲料水等確保対策事業などがあります。いずれも住民にとって心強い対策であり、災害に強いまちづくりが着実になされていると思います。
地域防災費標高掲示板300カ所、津波避難ビル看板10カ所について、最高何メートルまで標示板をつくるのか。標高掲示板の個数を決めた根拠は。電柱に取りつけを考えておられるが、電柱のないところはどのように対処されるのか。住民にはどのように周知していくのか。また、掲示板の設置は防災計画にて被害想定をしてから進めていくべきであると考える。